子育て

【実際に使った感想】赤ちゃんと安全に添い寝をするためのおすすめ寝具!|我が家の寝室レイアウト紹介

赤ちゃんと添い寝をするアイキャッチ
  • 赤ちゃんと寝るために寝具は何にしたらいいんだろう?
  • 添い寝がしたいけど、寝返りでつぶしてしまわないか心配
  • SIDS(乳幼児突然死症候群)が心配で眠れない

初めての赤ちゃんとの生活。喜びも大きいですが、夜寝るときにこんな不安を感じていませんか?

「添い寝をしていて、自分が覆いかぶさってしまったらどうしよう…」
「大人用の布団だと柔らかすぎて、赤ちゃんが窒息しないかな…」

僕も初めての子育てでは、赤ちゃんの寝返る音で起きるほど心配で眠りは浅くなり、夜中に何度も起きてはちゃんと呼吸をしているか確認する日々が続きました。

特に、SIDS(乳幼児突然死症候群)が非常に恐ろしく、どうにか命を守るために対策できないか自分もネットにかじりつくように調べていました。

今日は、そんな不安を解消できるよう我が家で活用した寝具を紹介したいと思います!

我が家で揃えた寝具【3種】

一般的に、赤ちゃんの寝かせ方には「ベビーベッド」と「布団で添い寝」の2パターンがありますが、我が家では添い寝を選択しました!

なぜかというと、ベビーベッドにすると、「赤ちゃんと離れることになるのが不安で眠れなくなる」「場所をとる」「夜泣きの度に起き上がらないといけない」というのが嫌だったので、すぐ隣で対応できるように添い寝スタイルを選択しました。

揃えた寝具はこちら。

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筆者が感じた赤ちゃんと寝るときの不安

夜泣きや深夜の授乳でまとまった睡眠がとれず疲弊しストレスが溜まる・・・。

おそらく大半の家庭が経験するであろう悩みだと思いますが、それ以上に、

「赤ちゃんが安全に眠れているか」

という、自分の事より赤ちゃんの安全にかかわる部分が精神的な負担になっていました。

  • うつぶせになって窒息していないか
  • 吐き戻しで窒息していないか
  • 添い寝の時につぶしてしまわないか
  • ベッド脇から転落しないか

こういった不安が非常に大きく、赤ちゃんの寝がえりの音で目が覚めて、ちゃんと呼吸しているか確認するような日々を過ごしていました。

SIDS(乳幼児突然死症候群)とは?

SIDS(乳幼児突然死症候群)という病気をご存じですか?

自分がこの病気を知ったのは、赤ちゃんの寝具選びをしているときにたまたま目に入りました。

どういった病気なのかは以下の通りです。

SIDS(乳幼児突然死症候群)は、「それまで元気に見えていた生後1歳未満の赤ちゃんが、主に睡眠中に予兆なく突然亡くなり、解剖などを行っても原因が特定できない状態」を指す病気概念です。

子ども家庭庁 赤ちゃんが安全に眠れるように ~1歳未満の赤ちゃんを育てるみなさまへ~

とても怖い病気じゃないですか?

昨日まで元気だった赤ちゃんが、朝起きたら亡くなっている…。

そんな恐ろしい病気が存在しているのです。

SIDSの基本的な定義と頻度

SIDSは窒息や外傷、感染症、心疾患など他の原因が否定されたうえで「原因不明」となる場合に診断される“除外診断”とされています。​

日本では、乳児期(1歳未満)の死亡原因の中で上位に位置しており、年間数十名程度がSIDSで亡くなっていると報告されています。

好発時期と起こりやすい状況

生後1歳未満、とくに2~6か月ごろの赤ちゃんに多いとされています。

ほとんどが睡眠中(夜間や昼寝中)に発生し、発見時には呼吸が止まり、反応がない状態で見つかることが多いと言われています。

原因に関する考え方

現時点で単一のはっきりした原因は解明されておらず、

「脳の未熟性や自律神経・呼吸調節の脆弱性」
「生後数か月という発達上の臨界期」
「外的ストレス(うつぶせ寝・過熱・受動喫煙など)」

上記の3点が重なることで起こるという“三重仮説”がよく引用されています。

厚生労働省が推奨する3つの対策

厚生労働省のデータによると、発症頻度を低くする(リスクを下げる)ための「3つのポイント」が分かっています。

  • 1歳になるまでは、あおむけに寝かせる
    (うつぶせ寝はSIDSのリスクが高まることが分かっています)
  • できるだけ母乳で育てる
    (母乳育児の方がSIDSの発症率が低いというデータがあります)
  • タバコをやめる
    (妊娠中や産後の喫煙は、SIDSの大きな危険因子です)

SIDSの図解まとめ

上記で記したものを図解でまとめました。

決して一つの事が原因ではなく、様々な要因が組み合わせって起きる病気と言われています。

参考資料まとめ

SIDSについて原因不明な部分が多いのが現状ですが、様々なホームページにて病態解説や対策について紹介されていますので、ぜひ参考にしてみてください

ホームページ名タイトル URL
新潟県庁乳幼児突然死症候群(SIDS)について
病期症状ナビ乳幼児突然死症候群(SIDS)
こども家庭庁赤ちゃんが安全に眠れるように ~1歳未満の赤ちゃんを育てるみなさまへ~

赤ちゃんが突然亡くなる「SIDS」発症リスクをおさえるためにできることとは
SIDS家族の会SIDS(乳幼児突然死症候群)とは?
政府広報オンライン赤ちゃんの原因不明の突然死 「SIDS」の発症リスクを低くする3つのポイント

参考資料以外に、特に参考になったyoutubeの動画も紹介します。


非常に詳しく解説されているので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。

SIDSと窒息事故は別物!!

ここまでSIDSについて解説してきました。次に触れる内容は窒息事故なのですが、

SIDSと窒息事故は別物です!

SIDSと窒息は「どちらも寝ているあいだに起こりうる怖いこと」ですが、意味と対策の考え方は少し違います。

窒息事故は予防できる

わかりやすく図解にしてみました。

SIDSは完全に予防できるものではありませんが、窒息事故は対策次第で防ぐことができます。

睡眠中の窒息事故の原因

睡眠中の窒息事故の多くは、寝具や環境による窒息が原因と言われています。

  • 柔らかい布団で顔が埋まる
  • 大人用ベッドと壁の隙間に挟まる
  • 大人の体の一部で圧迫される
  • 枕やぬいぐるみで口が塞がれる

これらは、SIDSとは違い、睡眠環境を整えることで物理的に防ぐことができます。

窒息事故を防ぐための対策

上記した窒息事故の原因に対して対策ができれば、窒息事故のリスクを下げ、安心して眠ることができます。

対策としては、

  • 硬いマットレスを使用する
  • うつぶせ寝をさせない
  • 大人用の掛布団は使わない(スリーパーの活用)
  • 添い寝の場合は親の寝返りで赤ちゃんに接触しないようにする
  • ぬいぐるみなど物を置かない

例として上記しました。

【結論】我が家の睡眠スタイルはこれ!

ここまで、睡眠時のリスクについてお話しました。

そのことを踏まえて、我が家では以下のアイテムを選択して取り入れ、寝室はこのようなレイアウトとなっています。

現在我が子は3歳になりベッドインベッドは卒業していますので、
写真は当時を再現したイメージ写真になります。

この構成にすることで、「親のすぐ隣にいるのに、スペースは完全に仕切られている」という理想的な環境が完成しました。

また、将来ベッドインベッドを卒業してマットレスで一緒に寝ることを想定。寝返りで転がっても落ちないように、ダブルサイズを並べて睡眠スペースを大きく確保しています。

以下にそれぞれのアイテムについて、選んだ理由を深掘りします。

neomamaism「折りたたみベッドインベッド」

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一番のポイントは、この「ベッドインベッド」です。

これのおかげで、我が家での睡眠時の不安はかなり軽減されました!!

ネオママイズムのベッドインベッドがおすすめな理由3選!

メリット①:強固なフレームで「圧迫事故」を防ぐ

ネオママイズムは周囲がしっかりとしたフレームで囲まれています。

これにより、隣で寝ているパパ・ママが寝返りをうっても、物理的に赤ちゃんの方へ行けないようになっています。

この「壁」がある安心感のおかげで、僕たち親も熟睡できるようになりました。

メリット②:傾斜機能で吐き戻しを軽減

頭側に少し角度をつけることができます。赤ちゃんは胃の形状(徳利型)の特性上、ミルクを吐き戻しやすいのですが、この傾斜のおかげで吐き戻しの心配も減りました。

メリット③:持ち運びが非常に楽

折りたたむとバッグのような形状になり、非常に軽いです。

リビングでのお昼寝に使ったり、実家に帰省する際にもそのまま持って行けるので、

赤ちゃんも「いつもの匂い・いつものベッド」で安心して寝てくれます。

タンスのゲン「純 高反発(R) 三つ折りマットレス」

次に重要なのが、下に敷くマットレスです。

自分はあえて「高反発(硬め)」のマットレスを選びました。

理由は以下に記載します。

赤ちゃんに高反発マットレスがおすすめな3つの理由

OT(作業療法士)目線として、発達過程も踏まえて図解にしました。

ふかふかの低反発マットレスは気持ちいいですが、赤ちゃんにとってはリスクがあります。

  • 窒息のリスク:顔が埋まってしまった際、自分の力で顔を背けるのが難しい。
  • 発達の妨げ:体が沈み込むと、寝返りなどの「運動」がしにくくなります。

赤ちゃんは、床からの反発力を利用して体を動かす感覚を学び、筋肉や骨格を発達させていきます。

そのため、体が沈み込まず、寝返りが打ちやすい「高反発」の環境を用意することは、安全面だけでなく発達面でも非常に重要なのです。

タンスのゲンのマットレスは厚さが10cmなので、万が一転落しても大けがのリスクは少ないです。

また、大人が寝ても底付き感がなく、しっかりと体を支えてくれるので、腰痛持ちのパパにもおすすめです。

タンスのゲン「折りたたみすのこ」【衛生管理】

最後は地味ですが床敷をするなら必須アイテム、「すのこ」です。

マットレスを床に直接敷くと、湿気によりカビが発生するリスクが高まります。

床敷を考えている方はマットレスとセットで購入するのがおすすめです。

このすのこは折りたたむと「M字」になり、その上に布団を干すこともできる優れもの。 「掃除のしやすさ」と「衛生面」を考えると、初期投資として絶対に買っておくべきアイテムです。

まとめ

今回は、赤ちゃんと安全に添い寝をするための「睡眠環境の整え方」を紹介しました。

  • SIDSと窒息事故に関して解説
  • ベッドインベッドを導入して安全な添い寝スペースを確保
  • 高反発マットレスで赤ちゃんの窒息リスクを減らす

この3つを揃えるのには多少の出費がかかりますが、それによって得られる「夜、安心して眠れる」という価値は計り知れません。

実際に毎日添い寝をして、夜泣きにすぐに対応することが出来たり、赤ちゃんが安全に眠れているかすぐに確認できるので、導入して本当によかったなと感じています!!

これから出産準備をする方、今の寝室環境に悩んでいる方の参考になれば幸いです!

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